「裏窓」新宿ゴールデン街にこの名の素敵な酒場がある。
また新たにブログを始めてみた。ここはかなり内緒で始めているが、どこかやはり見て欲しいから、白鼠のブログに貼付けてしまっている。やはりわたしはミーハーで出たがりなのか。この写真は昨年、福岡に雪の積もった、とある日に撮ったもの。護国神社のちょうど上辺りの空。雪が一日降り続けた。どさどさ降っていた。この日は車中でも屋内にいても外ばかり見ていた。風景の変化に夢中になった。本当はオディロン・ルドンの仏陀という銅版画をこの書き込みのページの最初に持ってくるかでかなり迷ったが、気分で変えてしまえばいっか、、と思った。なので一時この写真にすることにした。今日から「世界の車窓から」では無く、「白鼠の裏窓」からの始まり。さてどこを走ろうか。どんな景色が見えるか。さて、何から書き始めるとするか。。ついついこんなフレーズを入れてしまうの、だめね。。。まあ今さら自分を否定しまい。さて、、、本気で何から始めようかしら。。。
浜も真っ白。こんな時の浮き足立った気分は何に例えようか。当てはまる良い言語がないか考える。深々と。深い。深く深く深く、しばらく考えてみたが、感情の細部を分析するのはやめた。よく分からない部分を自分の中に持つのはいいことだ。雪を見て美しいと思うのも解明しないからよいのだ。脳のこの部分が刺激され、、云々とかなってしまっては興ざめする。そうでなくても、普段から、美しいものには美しい、愛していることを愛している、可愛いものを可愛いとしか表現していないんだから、少なくともわたしは。そしてその言語表現の乏しささえ、実はそれが一番相応しいと思って発しているのだから。
Listen→ http://youtu.be/I2wtmQkvX7A
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